早産だった次男の出産体験③ コロナ禍での入院生活

引き続きです。

緊急帝王切開により、2195gで無事に産まれた次男たいちゃん。
顔を見て最初に思ったことは、なんて小さいの、、でした。
 
上の2人も3000gなく産んでいるのですが
それよりずっと小さく、細かったです。
 
術後はたいちゃんと別れ、病室に移動し安静にしていたところ、先生から思わぬことが、、
 
 
もう手術でボロボロだったので驚きよりも
言われるがままという感じでした。
 
35週で早産にあたり、呼吸が安定していないため車で40分程度離れた大きな総合病院に
救急車で輸送することに。
もちろん私は術後すぐのため付き添いできないので
主人が総合病院に行き入院手続きをしてくれました。
 
しかし!大変だったのは当時コロナ真っ只中だったということ!
もちろん現在も真っ只中なので同じかとは思いますが、病院というデリケートな場所のため
面会や手続きは大人1人と限定されていたのです。
 
つまり、たいちゃん転院にあたり、上2人の子どもの預け先がない!!!
 
時刻は既に20時近くなっており、それぞれの実家は新幹線の距離。
ファミリーサポートやベビーシッターも登録していなかったので間に合わない、、、
絶望感の中救ってくれたのが、近隣に住む主人のお姉さん夫婦、つまり義姉夫婦でした。
とはいえ電車で1時間以上かかる距離ですが、、、
 
普段そこまで交流がある訳ではありませんでしたが、藁にも縋る思いだったので了承してくれたときには神様に思えました。
 
なんとか転院が終わると、私は術後の痛み止めが切れ
痛みとの戦いです。
赤ちゃんの世話がない分、戦いに集中できました笑
それでもたいちゃんの面会に総合病院へ通うまでの2日間は豪華な病室でゆっくりできました。
(コロナ禍のため家族の面会もできないため、
もはや暇を持て余すという)
 
 
入院中も、赤ちゃんへの面会が許可されたので、
毎日総合病院に外出し面会へ行きました。
 
搾乳も行ってはいましたが、それ以外はやることがないので
退院の6日目ごろは本当に暇で💦
家には上2人の世話のため実母が来てくれ、主人は面会への送迎をしてくれたので
大変だったのは私以外です。
 
アロマに力を入れているクリニックだったので、
私はアロマを楽しみつつココアを飲むのが日課でした笑
パパごめんね!
 
何はともあれ私は産後6日目、たいちゃんより先に退院して家に帰りました。

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